☺︎ Save Smile Project ☺︎
子どもたちにヨガを!!笑顔を守ろう!!『Save Smile Project ☺︎』
現代の子どもたちは、生活習慣の乱れ・運動をする場所が少ないことによる運動不足、親の共働きが多く一緒にいる時間が少ないことによる心の問題、身体の問題が急増しています。
低下する「自尊心」・「自制心」・「生命尊重」
子どもたちが健やかに成長していくために、この時代を幸せに生き抜く力を養い、
子どもたち一人一人の内側にあるHappy,Smile:)を大切に育んで気づいていけるように協力しています。
現在、子ども達の笑顔を守る『Save Smile Project』では
・キッズヨガを浸透させていく
・難病のお子様たちを支える活動をする団体様への寄付
・保護者の方を対象にお子様の発育のことを知り、接し方のヒントを得る
活動を行なっております。
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内閣府が毎年発表している「子ども・若者白書」による
日本の自己肯定感を表すアンケート結果は、諸外国に比べて最下位なのはご存知でしょうか?
●自分に満足している(自己肯定感)
●自分は役に立たないと感じている(自己効力感)
特に、小学校3年生、中学校1年生のときにグンと肯定感が下がると言われており、
日本におけるキッズヨガの必要性が高まっているといえます。
キッズヨガの特徴①
心理的要素
キッズヨガは、発達生理学・発達心理学をベースに
未就学児・小学生・中学生・高校生と年代を分けて行っています。
褒める、とよく言われていますが、
RIEキッズヨガでは気づく・認める・共感する・任せるをキーワードにしています。
任せることでストレスの発散にも力を入れています。
キッズヨガの特徴②
年代別に合わせた脳刺激とコミュニケーション能力
子どもの発育に欠かせないのが脳の発達です。
脳には「感受性期」という学習効率が高い時期があります。
キッズヨガでは年代別に効く刺激を脳に与えることで発達を促します。
脳の発育の中でRIEが特に重要に捉えているのが「コミュニケーション能力」です。
スマホなど情報機器にさらされていることが言語などのコミュニケーション能力に大きな影響を与えているだけでなく、
対面コミュニケーションや他者の表情を読みとるという共感性、社会性に影響を与えているといわれています。
さらに少子化や核家族化はそうした傾向をさらに悪化させ、地域における子ども相互の関係集団の希薄化も
コミュニケーション能力の育成に支障となっている可能性が指摘されています。
コミュニケーション機能の発達は、他人への思いやりや相手の立場に立てる心の育成にも関係が深いのです。
キッズヨガの特徴③
正しくカラダを使って運動効果を上げていく
文部科学省による調査で現在の子どもたちの体力・運動能力は低下傾向がずっと続いています。
いわゆる浮指や、靴紐を結べない、スキップができない、中腰で保てないなど
身体操作能力の低下も問題となっています。
キッズヨガでは子どもの頃から機能性解剖学を遊びの中などで学び、使っていくことで
運動能力・神経を発達させていきます。
適度に柔軟性を向上させて怪我をしにくいカラダ
コアを鍛えることで姿勢の改善
バランス感覚の向上により運動能力アップ
これらを楽しくワクワク伝えていきます!
[レギュラーレッスン]
第1、3土曜日:8:45-9:45 キッズエアヨガ
第1,3木曜日:17:00-18:00 キッズアスリートヨガクラス(要問合せ)現在休講中
*オリンピックを目指したり、より本格的に目標を掲げているお子様に向けてメンタル管理・機能解剖学・機能スポーツ学・リズムトレーニング等を駆使し、一人一人へのコーチングを含めたヨガクラスです。
[出張キッズヨガ ]